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皆様、こんにちは、当天理教会の会長をさせていただいております谷澤眞一です。私共は多くの方々が明るく元気で陽気に暮らせるよう、常に願って朝に夕に親なる神様に祈りを捧げております。
誰もが健康に暮らしたいと思いますが、今日の医療費の額は増大するばかりで有ります。昔は医学が進歩したら病気はみんな治ってしまうと考えた事も有りました。だが身体の仕組みが解れば分かる程に奥が深くて、一人ひとりみな違う身体と言う事が解ってきました。病の元はバイ菌とか細菌、ウイルス等と言える病気と、精神的なストレスが身体に悪影響を与える事も分かって来ました。
天理の教祖は江戸時代、今から180年も前から「病の元は心から」と仰せられて、人が日々に使う心を、常に明るく陽気に転換させるヒント与えて多くの方々の身上を救ってきました。見える身体と、見えない心の働き、どちらも大切です「二ッ一ッが天の理」とも言います。天理の憩いの家病院で元副院長をなさった今中先生は。病気とは「気」が病んでいること「気」とは身体の中の様々な器官や働きをまとめる力であり、外に向かっては自ら進んで働きかける元になる力であると語っております。皆さんも心使いを学びませんか、どうぞ教会を心の学び場として遠慮なく使って下さい、お待ちしております。
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